羊 六本木

羊肉とは

最近では、スーパーでも見かけるようになった羊肉。

日本人にはあまり馴染みがなく、食べる機会が少ないかと思われますが、世界で一番消費されている食肉が羊肉と言われています。
羊肉には、“ラム肉”“マトン肉”があります。

ラム肉とマトン肉の違いは下記のとおりです。

  • ラム肉:生後1年未満の子羊の肉
  • マトン肉:生後1歳~2歳程度の羊の肉

どちらも栄養価の高い羊肉ですが、ラム肉の方が亜鉛やビタミンB群の含有量が多いです。
ビタミンB群が不足すると肌荒れが起こるので、美容効果にもラム肉は最適です。

・羊肉の冷えとり効果

中医学では、羊肉は大熱と言って、身体を温める効果が高い食材に分類されています。また、血を作る機能を高める作用もあるため、冷え性や貧血、生理不順など女性特有の病気に用いられます。

成分的には、羊肉に多く含まれる短鎖・中鎖脂肪酸が体内でエネルギー源となって燃えることで、身体を温め冷え取りに繋がります。羊肉を食べた後、2時間以上に渡る体温上昇効果が確かめられたという実験結果もあるそうです。

・羊肉のダイエット効果

羊肉には、高たんぱく低カロリーなだけでなく、ビタミンB群、鉄分、ビタミンA、必須アミノ酸が豊富に含まれた滋養の高い食肉です。ダイエットに効果的と話題になったのは、アミノ酸の一種であるL-カルチニンが多く含まれているためです。

L-カルチニンは、細胞内にあるミトコンドリアに脂肪を送り込み、脂肪を燃焼するために欠かせない成分で、L-カルチニンが不足すると脂肪が燃焼されず、体内に溜まってしまいます。また、羊肉の脂は、融点が高いので体内で脂肪が溶けにくく消化されにくいため、ダイエットに効果的と注目を浴びました。